ZawaWorks’s diary

ProcessingやNode.jsなどプログラミング技術の話をします。

Node.js:Webmoを動かしてみた

はじめに

Webmoとは電子工作の知識がなくてもJavaScriptで制御できるモーターです。このWebmoはNode.js用のライブラリがあり、それを使ってNode.jsで制御することが可能です。

今回はNode.jsでのWebmoの制御の仕方をまとめました。

 

環境設定

Webmoの事前知識

WebmoはPCとwi-fi接続しないと制御することができません。wi-fi接続の方法を知らない方はWebmoの始め方を読んでから次に進んでください。

 

準備と実行

1.適当にフォルダーを作る

今回は「webmo」というフォルダーを作成しました。

 

2.コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行

 

 npm init -y

npm install webmo-client-nodejs --save

これで「webmo」フォルダーの中に「package.json」というファイルと、「node_modules」というフォルダーができているはずです。

 

3.index.jsファイルの作成

「webmo」フォルダーの中に「index.js」というファイルを作成してください。ここにWebmoを制御するコードを書きます。今回は「毎秒90度のスピードで回転して2秒後に止まる」コードを書きました。

 

例:毎秒90度のスピードで回転して2秒後に止まる

var WebmoWs = require('webmo-client-nodejs').ws
var motor = new WebmoWs("webmo.local")

motor.onopen = () => {
motor.rotate(90)
setTimeout(() => { motor.stop(); motor.close(); }, 2000)
}

 

※注意

Webmoの始め方にもありますが、WebmoはBonjour を利用し、webmo.localへ接続しています。WindowsのPCにはBonjourが入っていないため、それをインストールするか、「new WebmoWs("webmo.local")」の「webmo.local」をIPアドレス「192.168.42.1」に変更してください。

4.PCをWebmoにwi-fi接続をする

何度も言いますが、WebmoはPCとwi-fi接続しないと制御することができません。実行前にPCとWebmoがwi-fi接続されているか確認してください。

5.実行

あとは実行コマンドを打つだけです。実行コマンドは以下の通りです。

node index.js

 

まとめ

こんな感じでWebmoはNode.jsで簡単に制御することができます。Webmo制御に使える関数一覧はこちらのサイトに載っています。皆さんもぜひWebmoを使ってみてはいかがでしょうか?

 

参考資料

www.npmjs.com

Webmoの始め方(v0.1.1)